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真核生物上界 動物界 後生動物亜界 脊索動物門 脊椎動物亜門 顎口上綱 条鰭綱 新鰭亜綱
カサゴ目 セミホウボウ亜目 セミホウボウ科 セミホウボウ属
全長: 40cm
学名: Dactyloptena orientalis
| 英名: | Oriental flying gurnard (Oriental = 東洋人 flying = 飛ぶ gurnard = ホウボウ) |
中部日本以南、インド洋・西太平洋・ハワイ諸島・東アフリカ・オーストラリア北部に分布する。
河口、沿岸の砂泥底の水深200m以浅に生息する。
最大の特徴は胸鰭で、後端は尾鰭にまで達し、ダイバーや捕食者に会うと水平に大きく広げる。これは捕食者に対する威嚇で、フラッシングとも言われる行為である。これにより捕食者は自分より大きな魚が現れたと思い退散していくのである。成魚では薄くなるが、幼魚にはさらに眼状斑がはっきりと見れる。
胸鰭は開いたまま泳ぐこともでき、その姿は水中を滑空しているようで、英名でも「東洋の飛ぶホウボウ」と名が付いている。更に早く泳ぐ時は、胸鰭を畳む。
頭部は骨板に覆われている。後頭部にはアンテナのように長い頸棘があり、胸鰭を開くと同時に立てられる。
胸鰭の一部を足のように動かす事ができ、砂を掘って甲殻類などを探し捕食する。