ヤマブキハゼ

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真核生物上界　動物界　後生動物亜界　脊索動物門　脊椎動物亜門　顎口上綱　条鰭綱　新鰭亜綱
　スズキ目　ハゼ亜目　ハゼ科　ハゼ亜科　ダテハゼ属

全長： 10cm

学名： Amblyeleotris guttata

高知県、沖縄県、奄美大島、八重山諸島、西表島など、西太平洋に分布する。
サンゴ礁域、リーフの水道部や外縁、礁湖、礁斜面などのサンゴの瓦礫が混じった砂地に生息する。

頭部、体側、背鰭に山吹色の斑点があり、これが和名の由来となっている。腹鰭は黒く、腹鰭前方と腹部に大きな黒色斑がある。眼の回りにも黒色斑がある。

テッポウエビの仲間と共生関係があり、テッポウエビの生息する穴に同居している。